認知症を他人事だと思ってませんか!?毎年どんどん増えていってるんですよ!

認知症と漢方薬について

漢方薬

日本では、高齢者が多くなっており、高齢者の認知症が大きな問題となってニュースに取り上げられることも少なくありません。

認知症には、様々な種類があり、種類によって原因も異なります。

認知症の中で、最も患者数が多いのがアルツハイマー型認知症です。

アルツハイマー型認知症を発症すると、脳内の神経細胞が死滅していきます。

神経細胞が死滅することで、脳が委縮して、脳や体の機能が衰えていきます。

アルツハイマー型認知症については、世界中で研究が行われていますが、未だに原因は解明されていません。

発症すると、ゆっくりではあるものの、症状が確実に進んでいき、記憶力が低下したり、判断力が低下するなど様々な症状が現れてきます。

 

漢方

認知症の治療には、漢方薬が使われることもあります。

体力がある人に使われるのが、「黄連解毒湯(おうれんげどくとう)」です。

黄連解毒湯は、イライラしたり、のぼせの症状がある人に使います。

消炎作用と解熱作用があり、熱を持った症状を取ることができます。

 

体力がない人には、「抑肝散(よくかんさん)」が使われます。

抑肝散は、神経の高ぶりを抑制する漢方薬で、イライラの症状にも使われます。

 

「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」も、あまり体力がない人に使われる漢方薬です。

この漢方薬は、婦人科処方として処方されることも多いです。

むくみや貧血がある人に向いている漢方薬で、温かい性質の生薬で、血液の循環を良くして、水分をコントロールします。

脳の血液の流れを改善するため、脳機能の低下などに使われるケースがあります。