認知症を他人事だと思ってませんか!?毎年どんどん増えていってるんですよ!

有料老人ホームにはどんな方がいるの??

老人ホーム

有料老人ホームには自立から要介護5の方まで様々な方が生活されております。

良く御見学に来られる方で、「認知症なんですが見てもらえるのでしょうか?」と言う相談をよく受けます。

有料老人ホームであっても認知症の方は多くいます。

軽度の方から重度の方まで様々です。

施設の職員は認知症についてしっかりと勉強しています。

なので安心してお預けくださいと私はアナウンスします。

 

実際に認知症の介護はどのような事をしているのか一例をお伝えします。

典型的な認知症の方で徘徊も著明にあり、他の居室へ入ってしまわれる方がいます。

どこの施設にも必ずいると思います。

 

レクリエーション

私の施設では、昼間は起きていただき、常にレクリエーションに参加していただきます。

午前中はレクリエーションがないため、その方の趣味や好きなものに熱中できるよう、事前に家族に確認した物を行なっていただきます。

夜間については、疲れるまでとことん歩いてもらっています。

ご本人様は目的があっても歩かれているので無理に止めても逆効果です。

段々眠くなってきたかなと言うタイミングを見計らってヘルパーステーションへお連れして、見守りしています。

安定剤のお薬を服用する方も中にはおりますが、騒いだら、暴力を振ったりする事なく、許容範囲で活動しています。

 

認知症は病気であると言う事を職員は理解しないといけません。

一番辛い思いをしているのは、ご本人様です。

病気により認知症の症状が出ているのであって、自らやっている行動ではないからです。その部分をしっかり理解して対応しなければ、虐待に繋がります。

その為私の施設では認知症の勉強会は欠かせません。

また、どんな対応に困っているかの事例検討を定期的に行なっており、比較的しっかりと認知症の方のお世話ができている施設であると自覚しています。

 

施設見学した際には御入居様の様子を見らばその施設がどのように対応しているか分かると言います。

特に認知症の方の様子を見て職員の対応を見れば、日頃どのような対応をしているかも分かります。

有料老人ホームだから、認知症は見れないと言う事はありません。安心して相談してください。